ヘルパー養成研修が終了しました。
6月4日、5日と二日間にわたり、紫波町総合福祉センターにおいて、生活支援ヘルパー養成研修が開催されました。
生活支援ヘルパーとは、軽度な介護が必要な人のお宅を訪問して、調理や買い物、掃除など行うヘルパーです。養成研修を終えた方は、生活支援ヘルパーとして働くことができます。
今回の参加者は、7名でした。みなさん、全課程を終え、修了することができました。おつかれさまでした。
↑講義の時間もあり、「学生の頃を思い出しました」と参加者から感想をいただきました。
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実技もありました。
膝にサポーターなどをつけ行う高齢者疑似体験。恐る恐る階段を降りていました。(左 写真)
実際に訪問したときにどのように対応すればいいかも学びました。(右 写真)