子どもの体と心を育てる食とは
6月19日、紫波町総合福祉センターにおいて、子育て支援グループスタッフ研修会を開催しました。
ひよこひろば(古館)、にこにこひろば(水分・志和)、なかよしひろば(赤石)のスタッフ19名の参加による研修でした。参加者の中には、現役ママさんもいました。
研修は、岩手大学非常勤講師の吉田智子さんから「子どもの体と心を育てる食とは」と題して講演をいただきました。
とても、笑顔が素敵な吉田さん。食べ物が、引き起こす問題など、分かりやすくお話しくださいました。
会場には、いろいろな資料を掲示し、たくさんの情報を伝えてくださいました。
畑の肉と言われる大豆が基本となっているお味噌汁は、とても体と脳に良く、ぜひ、食べていただきたいとおっしゃっていました。アンケートをとると、お味噌汁を食べないお子さんが増えているそうです。
最後には、「つくって、たべよう」ということで、とうふ入り白玉だんご、ママレードの羽二重餅、日本のクリームどらやきのレシピもいただきました。「とうふ入り白玉だんごは、とってもふわふわにできますよ」と、おっしゃっていました。どこかのひろばで、おやつにでるかな?