声のお便り利用者との交流会
7月8日(日)に、朗読ボランティア銀の鈴と声のお便り利用者との交流会を実施しました。
今回の内容は、花巻市にある山の駅「昭和の学校」を見学し、渡り温泉さつきで昼食をとりながらの交流会でした。
参加者は、11名。「昭和の学校」では、昭和の懐かしい商店の風景や、昭和の時代に使った生活道具など多数展示されており、子供のころを思い出しながら楽しいひと時を過ごしました。昼食の時間には、声のお便りへの要望等もお話しいただき、有意義な時間となりました。
*「声のお便り」と「朗読ボランティア銀の鈴」
紫波町や紫波町社会福祉協議会などの広報を音読しCDに録音します。そのCDを視覚障害者へお渡しする事業を「声のお便り」と言います。音読してくださる方々は、「朗読ボランティア銀の鈴」です。現在、声のお便りの利用者は、11名、朗読ボランティア銀の鈴の会員は、8名です。