香りに触れる心地よさ
10月9日(火)に紫波町総合福祉センターにて開催された「第1回つながる交流会」。
この交流会は、「オレンジの会」が開催しました。
「オレンジの会」とは?・・・紫波町と近隣市町村の障がい児・者を扶養する父母で構成され、現在は、9名の会員で行っております。重い障がいがあっても、健やかな地域生活を実現できるようにという願いを込め、月1回程度、集まって情報交換や学習会等の活動をしています。
今回の「第1回つながる交流会」は、長澤基金助成金事業を利用して開催。内容は、アロマケア体験。香りで癒され心地よい雰囲気を過ごしながら、会員に限らず、就学前の障がい児の親御さん、施設の職員の方との交流を目的に開催されました。
参加者は、約20名。外は、秋晴れ。室内の会場の中は、ゆっくりとした時間が過ごせるような香りの空間ができていました。心地よい時間のなかでは、不思議と表情も和らぎ、参加者同士が普段、感じていることなど、ハーブティーを味わいながら話していました。
「オレンジの会」では、ブログも開設中。ぜひ、のぞいてみてください。