紫波町社協職員研修会を開催しました。
7月19日(金)に紫波町社会福祉協議会職員研修会を行いました。
平成29年度から職員の資質向上を目的に独自研修会を開催しています。今回は、今年度3回目となる研修会。紫波町社協は、さまざまな職種の職員がいますが、社協職員として求められているものは何かを学ぶため、岩手県ボランティア団体連絡協議会 加藤隆男会長から「~自ら機会をつくり自ら学ぶ~新時代を見据えた社協職員の在り方」と題し講演をいただきました。加藤会長は、岩手県社会福祉協議会理事や特定非営利活動法人岩手ボランティア育成会理事長など多岐にわたり活躍しています。
↑ 講師 加藤隆男氏
「社協の職種は、サービス業である」「サービスを受ける側が選べなければ、単なる押し付け」「そこまでやらなくてもが、感動を与える」「勉強とは、自らが投資して行うもの」などなど1時間30分、ノンストップでお話くださった加藤会長。講演のなかでは、社協に関わらず社会人としての基本も盛り込まれており、とても勉強になりました。