合同研修会を開催しました
11月22日(金)にいこいの家、紫波町ボランティア連絡協議会、紫波町老人クラブ連合会が合同で研修会を開催し82名の参加をいただきました。
まずはじめに、生活支援コーディネーターについて生活支援コーディネーターである佐藤由美子さんと菅波久美子さんから説明をいただきました。
左:佐藤由美子さん 右:菅波久美子さん
みなさんが元気でいつまでも紫波町に住むためには、「社会参加」と「おたがいさまの支え合い」が大切とのこと。そのために、地域で暮らす人と支援する人やサービスをつなぐ専門職として生活支援コーディネーターが活動しお手伝いをしていきます。
つづいて、劇団「おたすけ」による公演。始まりから終わりまで、会場内は笑い声が絶えませんでした。ユーモアある内容の中にも、認知症について、ケアマネジャーについてなど制度等の情報も盛り込まれており楽しみながら学ぶことができました。そして、内容の端端には紫波町で公演をしているということで紫波町ネタが盛りだくさん。観ている人を引き付けていました。