会員の思いの詰まった募金
12月2日(水)、紫波町連合婦人会様から歳末たすけあい募金を頂戴いたしました。
紫波町連合婦人会様は、例年、歳末助け合い演芸会を12月に開催し歳末たすけあい募金へ協力。今年度は、新型コロナウイルス感染症から演芸会を開催せずに会員(約720名)からの協力で15万円を寄付くださいました。ありがとうございます。
紫波町連合婦人会様からの歳末たすけあい募金は、昭和44年度から頂戴し、今回で総額12,616,024円となります。金額もさることながら長きにわたりご協力いただいております。
左から 佐々木連合婦人会長、阿部様、近藤社協会長、佐々木様、塚田様
歳末たすけあい募金は、紫波町で毎年、500万円ほどのご協力をいただいております。生活に困っている方と寝たきりの方や重度障害者の方に地域で支え合いあたたかいお正月を迎えられるよう役立てられています。令和元年度は、449件、4,284,000円の歳末たすけあい義援金の配分を行いました。配分した残りのお金は、今年度の高齢者福祉(いこいの家など)等に活用しております。